東日本大震災から、二ヵ月経ったんですね…。
お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りいたします。
今日は、今まであまりブログを更新してなかった理由など、ぶっちゃけたお話をしたいと思います。
実は、私…
鬱病で、今、心療内科に通院してます。
原因は、はっきりしてますが、原因を書いてしまうとリアルなので、ショートカットさせていただきます\(^O^)/※就活が理由ではありません←
今は、療養中で、家で好きなことして、少しずつ元気になる努力をしてます。
私が心療内科にかかったのは、去年の9月くらいからです。
母親曰く、私は去年の4月頃から、少しおかしかったらしいです。私自身、気付いていませんでした。
自分のことを説明できない、オドオドしている、暗い、泣く、無気力、睡眠不足、咳、風邪が治らない、食欲がない…など様々な症状から、母親は気付いていたみたいで、ずっと見守って、心配してくれていたみたいです。
本当に、両親には心配をかけました。
去年の夏は、みなさんは、
暑かった!
猛暑だった!ということを一番に思い出すかもしれませんが、私は違います。
私は、
いつ死のう?どうやって死のう?死にたい、死にたい、死にたい…
とばかり考えていたことを一番に思い出してしまいます。
そして、鬱病になる原因となった人を恨むばかりの日々を送っていました。
だから少し、今年の夏を迎えるのが怖いです。
今も、まだ時々死にたくなることはありますが、少しずつ少しずつ良くなってきています。
心療内科の先生とも、打ち解けてきました。
最初は少し怖かったですw
病院はもともと嫌いだったし、自分の辛かったことを話さなきゃいけないのも苦痛でした。
最初の診察で、私は泣いて話せないくらいでしたが、今は自分のことを自分の口で話せるにまで、回復しました!
これは、両親が私を心療内科に連れていく決心をして、私を支えてくれたおかげだと思います。
こんなふうに言うのは、おかしいかもしれないけど、
鬱病になってよかった。
改めて、"この両親の元に生まれてきて良かった!"と感じることができました。
どんなことがあっても見捨てない、盾になって守ってくれる。
私は、今回のことで、親のあり方を見せ付けられたような気がします。
私も子供ができたら、同じように、盾になって守ってあげたいと強く思います。
今もまだ、精神的に不安定なところがあるけれど、頑張りたいと思います!
この経験を生かして、小説とかも書いてみたいですし、人の痛みがわかる人間になりたいです。
鬱病の人の気持ちは鬱病の人にしかわからない、と聞いたことがあります。
私もそうでした。
どうしてわかってくれないの?こんなに辛いのに…とずっと家族に訴えていましたが、わかってくれる人はいませんでした。
そんなことで、悩んでるのか?と言われて一日中泣いて過ごした日もありました。
今、貧乏アイドルで有名だった、上原美優さんの自殺でショックを受けています。一歩間違えば、自分も自殺していたかもしれないので…。
上原さんには、上原さんにしかわからない苦しみがあったのかもしれません。
親しい人にも話せない理由があったのだと思います。
話す勇気がない、迷惑かけたくない、明るいイメージを壊したくないなど……私もかつてそうでした。
上原さんと私が同じと言うわけではありませんが、上原さんも欝っぽくなってたのかもしれません(´;ω;`)
4月、5月って、そういう時期なのかもしれませんね。
上原さんの御冥福をお祈り申し上げます。
貴方に小さな幸せがありますように…゚・:*:・。
まいまい(´ω`)ノ