◆●○星屑roll◯●◆
純白の真夏の太陽。
その奥にいつも在ったものは
黒点の様な僕らの醜さ
素直って言葉は我儘って言葉に聞こえる
でも…信じ方を変えれば
僕らは何時だって
本当の光を一緒に目にする事が出来る
白と黒の境目に嘘の無い世界があるらしいんだ
なんて愚かでそんな事も気付けずに
なんて素敵な夜に怯えていたのだろう
我等の輪廻も空の色彩も違いなく共に止まる事なくこの世界で生きているのに…
この大きな時計台の中ずっと遊ぶ夢を見ていたんだ
story&poem&illustration main
blog&blackmilk's hobby submain site
☆☆星屑本棚☆☆
*new*で更新をチェックする
訪問者634人目
☆☆星屑本棚☆☆